そういえば今年初めて学園祭(新宿祭)を経験したよという話

  • 前書きなんて読まずに、今すぐ本題を読みたい!という方は目次で見たいところから見てください。

目次

はじめに

挨拶

こんにちは。HatenaBlogではshindai010という名前です。よろしくお願いします。

このブログは、Kogakuin Univ Advent Calendar 2022の25日目(12月25日)に投稿するはずだったものです。遅刻です。でもまだ自分の中では25日です(29日現在)(他の日付も気になる方は是非↓)
https://adventar.org/calendars/8308

 ブログを書くのは、4回目になります。スマブラSPの内容を書こうかと思いきや自分のよく使うキャラは全て紹介してしまっていました。専門分野の記事は他に詳しい方が沢山書いてくれていて自分が書くと見劣りしてしまう…何か書くものはないかと考えていたのですが、そういえば今年初めて学園祭でのサークル活動を経験したのを思い出したので、それについて色々書こうと思います。
 自分の所属する工学院大学では、教室を利用してのサークル作品展示が今年の11月に久しぶりに行われました。自分にとっては初めての事であり勝手が分からなかったので後輩や関係者の方に助けて頂きながらもなんとか運営できました。自分の経験したことの中で印象に残っていることを紹介出来たらと思います。経験した時系列順に書くわけではないのでご了承ください。
 ちなみに、自分が学園祭で活動したサークルはゲームを制作するサークル(KFIPという名前で活動しています)です。とはいってもハイクオリティの3Dゲームを作れるわけではないですが…学園祭当日は教室を借りて自分たちの作った2Dゲームなどを展示していました。も、もちろんちゃんと当日までにゲーム制作は間に合わせましたよ(徹夜)

1 思ったより生徒以外の方も来場していて驚いたし嬉しかった話

 落ち着いたとはえコロナウイルスが気にはなってしまうこのご時世なので、学園祭が始まる前は大学の生徒が少し来場するくらいかなと勝手に想像していたのですが、そんなことはありませんでした。大学見学として来る高校生とその親御さん、純粋に活動内容に興味があり見学に来られる方、大学は違うが生徒の知り合いで来る方、現在大学院に通っている方…色んな方が来場し、自分達の展示を楽しんでいただきました。
 来場してくださっただけでも嬉しかったのに、自分達の作ったゲームを楽しそうに遊んでくださるんですよね。普段はオンラインで活動しているサークルですが、仮にゲームが完成したとして、そのゲームは誰にプレイされるのでしょうか。基本自分しかプレイしません。一応サークルのHPもありゲームを掲載してはいますが、プレイしている人の反応を見ることは出来ません。でも、学園祭のあの日は、初めて他の人のプレイ、反応を見ました。自分が簡単だと思っていた操作が実は難易度が高いことが分かったり、ゲームのUIがちゃんと伝わっている箇所とそうでない箇所があったりと新しい発見もありました。
 学園祭では念のためシフトを用意していたのですが、参加メンバーのほとんどが教室に残っている状態で、シフトの意味なかったです。だって、お客さんに展示しているゲームの紹介の紹介をしたり、一緒にプレイの反応をしたり…楽しすぎたんです。ある日には、昼食も食べずにずっと活動しているメンバーもいました。部員以外にプレイしていただいた経験がない自分達にとって、学園祭での経験は刺激が強すぎました。結果として、今年の学園際には参加してよかったと思っています。

2 楽しかっただけでなく、反省点もあったよって話

 学園祭を満喫したわけですが、当然反省するべき点もありました。まずは教室のスペースの使い方ですね。展示の都合上PCを常に充電する必要があり、延長コードなどを使用していたのですが、時々お客さんの邪魔になってしまう場面がいくつかありました。ドラム缶(延長コード)の数を増やしたり、延ばし方を工夫したり、そもそも机の配置をもう少し見直したりするべきでした。自分は来年4年生になるので今年ほど積極的には活動に参加できなくなるかもですが、来年学園祭の活動を担当する後輩にはぜひより良いレイアウトをつくっていただきたいです。
 装飾に関して、知識不足だったのも少し痛いです。とはいっても暗幕を張るとかそういう意味ではなく。例えば、休憩で他のサークルの展示を見ていた時、壁にサークル活動の紹介や作品紹介文を壁などに貼っているのを見て、「うちでもそういうのやりたかった!」ってなりました。悔しい。あと、せっかくのゲーム展示なので、スコアのランキングなどを大きく掲示しても面白かったかもですね。

3 学園祭自体はどうだったのって話

 先に言わせていただくと、他の展示少し回ったくらいで、委員会が行っているイベントなどには一切参加しなかったです。ただ、展示だけでも十分楽しかったですね。普段他のサークルや団体の活動、作品を見る機会なんて滅多にないので、それが知れただけでも新鮮でした。学園祭に参加する前、よく知り合う人から「学園祭はわざわざ行くの面倒くさいしいいかなー」とか言われたのですが、やっぱり展示見に行ってよかったです。自分が特に気に入った展示は、漫画研究サークルさんの作品展示です。特にイラストの展示はPCの画面ばかり見ている自分にとってはアナログでの作品の良さを改めて感じる良い機会でした。やっぱり、現代の3Dとか細かいグラフィックの映像も良いですけど、2D・実際に人が書いたと感じるイラストも味があっていいですよね。少しものは違いますが2Dやアニメーションゲームが今でも親しまれるのも納得です。
 委員会が開く大きなイベントにも遊びに行きたかったですが、当日はまったく頭になく、参加はしませんでした。でも、すごく面白そうだったので、覚えていたら行きたかった…特にキャンパスの一番下の階から一番上の階まで往復で何秒でつけるかみたいなやつやってみたかった

まとめ 今の工学院生へ

 結論だけ言うと、学園祭には行った方が良いです。自分が言っているのは、新宿祭の事ですが、正直八王子祭の様子を想像して挑むと痛い目見ます。サークルや団体の力の入れ具合のレベルが明らかに違うです。別に八王子祭がだめということではなくて八王子祭→委員会が主役、新宿祭→サークル・団体が主役みたいなイメージです。なので、新宿祭の方がより生徒やお客さんとの関りが深くなります。もし何かしらのサークルに入っていて、新宿祭で活動予定の友人などいたら来年はぜひ遊びにいってあげてください。最大でも4回しか経験できないですしね。いや本当に楽しかったんです。個人差はあるかもですが、ぜひ来年行きましょう!

今からでも間に合うスマブラSP「ダックハント」にわか解説

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はじめに

挨拶

こんにちは。HatenaBlogではshindai010という名前です。よろしくお願いします。

このブログは、Kogakuin Univ Advent Calendar 2022の11日目(12月11日)に投稿するはずだったものです。つまり遅刻しました。ごめんなさい。(他の日付も気になる方は是非↓)
https://adventar.org/calendars/8308

 ブログを書くのは、3回目になります。他のジャンルでも良いではないかと思いましたが、今までがスマブラSPの解説だったので、今回もそれでいこうと思います。
 さて、発売されてからかなり時間のたっている本作ですが、最近飛び道具主体の立ち回りのキャラ、界隈でいう「待ちキャラ」がかなり重要なのではないかと思うようになりました。
理由として、自分はクッパカービィを使用しているのですが、カズヤやスティーブなど、近づくことが非常に難しいキャラが環境に増えています。近接が得意なキャラを使用している方も、同じことで悩んでいるのではないでしょうか(きっとそう)。
 せっかく飛び道具主体という自分があまり経験したことのないキャラを使うなら、おもしろそうなキャラが良くないですか?ということで、今回は最近自分も練習しているダックハントについて、8割主観で紹介します!

読む上での注意

著作権をものすごく気にしているので、スマブラに関する画像は載せません。(載せた方が絶対分かりやすいのですが…)ダックハントを見たことがない方は、画像検索してください。
また、今回はスマブラのルールや操作方法は知っている前提で話してしまうので、スマブラを少しでも遊んだことがある方向けになっています。ご了承ください。
自分のダックハントはVIP入りたてなので、使っていてどこが強い・弱いと感じたのか、どういったことに気を付けると良さそうかなど、自分の考えを書いていこうと思います。より先を目指している方には物足りないかもしれません。

ダックハントの強い面

1飛び道具と同時に行動できる

 なんといってもまずはこれです。ダックハントのNBは爆発する缶を生成できますが、追加でNB入力することで移動させることができます。このとき、ダックハントは別行動が可能なので、缶で相手に圧をかけつつ、自分も相手に近づいたり、距離をとったりすることが出来ます。
 ただし、NBと横移動を同時に入力してしまうと、横Bの入力になってしまいます。缶を動かしながら横に移動したい場合はステップと缶移動を交互に切り替えるイメージで操作すると良いです。
(実は歩きなら、横移動とNBの操作は同時に出来ます)
 自分はシールドを貼りながら、缶だけ動かすという行動もオススメです。相手に密着されたときに狙ってみて下さい。
 上Bでの復帰中にも、缶の操作は出来ます。ダックハントの上Bには攻撃判定がないので、復帰阻止がされやすい分、缶でカバーする出来ます。

2空中技が意外と強い

 飛び道具の性能は申し分ないですが、実は本体も結構強いです。特に自分は空上がお気に入りです。NBの缶や下Bのガンマンを避けるためにジャンプした相手によく当たります。ちなみに、大ジャンプから空上を出した場合、出してから最速で急降下を入れるより、少し遅らせて急降下を入れた方が後隙が少ないです。
 もう一つ、空後もお気に入りの技です。先端で当てると結構飛びます。横Bのクレーから反転空後のコンボが出来れば、撃墜も狙えます。

3クレーのコンボが魅力的

 ユーチューブなどでダックハントの動画を調べるとよく見かけるのは、クレーからのコンボ。
低%のとき、 つかみ(0%付近) 空中技全般 DA(0%付近)など
中%のとき、(はやい場合40%から) 空中技全般 クレー
高%のとき、 空中技全般(%が高すぎると入らない)

といったような形で基本的にクレーからは空中技が入ります。ダメージよし、展開よし。%が良いとクレーからさらに小ジャンプでのクレーが繋がります。自分はこのクレー→クレー→何かしらの技の流れをやってみたくて使い始めました。しかし、このコンボが実はシビアなことに気づくのはまた別の話
もし興味のあるかたは、ダックハント クレーコンボで動画を調べると色々分かります。コツとしては、クレーを当ててから、もう一度横B入力するとクレーが破裂するのですが、そのタイミングを少し遅らせるといいです。

ダックハントの弱い面

1軽い

 飛び道具キャラとしては長期戦は避けられないのですが、このキャラ体重が軽いです。慣れていないうちは、撃墜が出来ずに相手の%がたまる一方で自分は早期撃墜されてしまうといったパターンが良くあります。

2密着に弱い

 先程飛び道具とダックハントは別行動できるという話をしましたが、飛び道具を出したときの後隙はあります。相手との距離が近いときに無理して飛び道具を出してしまうと相手の技を受けるリスクが高いです。特にダックハントはNBの缶が主役のイメージがあるキャラなので、他のキャラよりも飛び道具に依存しやすいです(偏見)。

3缶が飛ばされると…

 ダックハントが生成する缶は、ダックハントや相手の技に当たるとその技に対応した方向に飛びます。つまり、武器を持っているキャラは、缶に技を当てて安全に処理しようとしてきます。他の飛び道具を出してみたり、缶の出し方や操作を工夫する必要があります。自分はまだうまく出来てn

にわかでもVIPを目指せる使い方

 ここからは、自分がVIPを目指す時に気を付けていたことを紹介します。

1飛び道具にとらわれ過ぎない

 基本はNBの缶と下Bのガンマンで相手に圧をかければOKです。ただし、距離が近づいてきたら、迷わず相手と距離を取りましょう。自分がよくやらかしてしまうパターンは、

  • 缶の生成時に相手はダッシュで距離を詰めて即ガード

 →缶が相手のシールドに当たり起爆。自分だけ爆発にあたってしまう

  • 下Bの生成時に相手はジャンプしており、そのまま後隙に技をくらってしまう。
  • 横Bをガードやジャンプ、回避で避けられ、技をくらう。

です。負けるときのパターンも大体これをやり過ぎた時です。

2クレーは自分から当てに行こうとしない。フェイントで当てる

 ダックハント=飛び道具の認識が強い相手側にとって、とりあえずガードは貼るでしょうし、ジャンプで無理やり距離を詰めようともしてくるでしょう。その時にダックハントがクレーを振ったものなら、相手から技をくらいます。使っていると分かると思うのですが、クレーの後隙はかなり大きいです。缶、ガンマン、クレーの中で一番リスクが大きい飛び道具はクレーだと思っています。はじめ自分がダックハントの動画を調べたときには「クレーで火力を稼いで逆転!」みたいな印象が強かったのですが、実践はそんなに甘くないです。
 クレーを狙う時というのは、「相手がこちらに向かってダッシュしてくるかも」という時だと思います。具体的には

  • 着地狩りで相手が横から技をあてに来るかもしれないとき
  • 空中技などを出したダックハントの後隙を相手が狩ろうとしていとき
  • 相手のジャンプにリスクがあるとき(飛び道具をジャンプで避けると、本体が空中技で追い返してくるからあまりジャンプしたくないなぁ…みたいな)

みたいな時だと思います(使い手の方、違っていたらごめんなさい)。要するに、相手が焦った時が狙い目です。

3勝率に困ったら色々調べる

 ダックハントを最初に使用した時に思ったのは、「缶がたまに変な動きするなぁ」です。缶が他の技に当たった時の状況や当たる技によってその後の挙動が変わることがしばしば。分からないことがあれば調べてみると、よりこのキャラの事を面白く感じると思います。
(調べたい方向け)ダックハントの用語一覧

  • ツイスト缶
  • ベクトル保存
  • 缶アーマー

缶が何かしらおかしい動きをしたら、上の用語で調べれば大体分かります。

まとめ

要点まとめ

 それでは、今回の内容をまとめたいと思います。

1 飛び道具最高!
飛び道具はちゃんとリスクがありつつも性能は十分。本体と同時操作できるのは他のキャラにはない魅力の一つです。

2 そもそも本体も十分強い
 ダックハントの空中技は飛び道具をかわそうとする相手の行動にリスクを付けるには十分の性能をもっていると思います。ダックハント=缶というイメージを持っている相手を分からせましょう。

補足

 今回はダックハントについてにわかながら紹介しました。ダックハントの動画などを調べると、練度のある素晴らしいプレイ動画が多く出ますが、「敷居が高いかも」と思わずにまずは軽い気持ちで使ってみて頂けたら嬉しいです。

最後に

 前回と全く同じことを言いますが、今回のブログは、あくまでも、意見の一つです。「中級者が何か言ってるぞ」ぐらいに思っていただいて構わないです。

 次書くのはまた1年後かと思いきや、すぐ後の12月25日にも投稿することになっていました。深夜に起きていた自分が無意識に登録していたのでしょう。次は最近はまっているゲームの紹介でも書こうかな。
 自分は今年で大学3年生になりましたが、去年と比べて明らかに後輩が増えました。オンライン中心の授業を受けていたころの自分にとっては想像も出来なかったです。大学が対面中心になったことで、4月に行われるサークルへの勧誘を外で行えるようになり、自分達が活動しているサークルが新入生により認知されるようになったからでしょう。自分はサークルをいくつか兼部していますが、その内自分が部長をやらせていただいているサークルでは同期がほとんどいなかったので、今では賑やかになり活動が楽しいのと同時に今後のサークルが安泰であると安心しています。

今年のアドベントカレンダーはまだまだ続きます。参加者の方々が紹介したい内容を書いてくださると思うので、ぜひ見てみてください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。また次のブログでお会いできると嬉しいです。

「スマブラSP」でVIPにいけない人に薦めたい「クッパ」

前書きなんて読まずに、今すぐ本題を読みたい!という方は目次で見たいところから見てください。

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はじめに

挨拶

こんにちは。HatenaBlogではshindai010という名前です。よろしくお願いします。

このブログは、Kogakuin Univ Advent Calendar 2021の4日目(12月4日)にあたるものです。(他の日付も気になる方は是非↓)
adventar.org

ブログを書くのは、これが2回目になります。同じくスマブラの内容ですみません。しかも、当日の夜の投稿になります。誤字などもあると思いますが、ご了承ください。
ついに全キャラの参戦が終わり、まだまだ盛り上がりを見せてくれているスマブラですが、キャラが多いからこそ、「キャラ対策が難しい」「VIPを目指しているけど、どのキャラにしたらいいのか分からない…」という方もいると思います(多分)。そんな方にオススメしたいキャラが「クッパ」です!

読む上での注意

著作権をものすごく気にしているので、スマブラに関する画像は載せません。(載せた方が絶対分かりやすいのですが…)クッパを見たことがない方は、画像検索してください。
また、今回はスマブラのルールや操作方法は知っている前提で話してしまうので、スマブラを少しでも遊んだことがある方向けになっています。ご了承ください。
参考までに、現在の自分のクッパにおける世界戦闘力(スマブラにおけるレート)は約1000万です。2021年12月3日現在のVIPのボーダーラインは970万程度だったはずなので、VIPに入れてから、そこまで戦闘力は上がっていないです。「今すぐVIPに入りたい!」という方に向けた内容となっています。

クッパの強い面

1撃墜技が豊富

クッパの技のほとんどは、火力が高くふっとばしも優秀です。撃墜技として使えないのは、上投げ・下投げ、NB、下強、空N、弱くらいでしょうか(空Nに関しては空後などに繋がる場合もありますが…)。撃墜の場面で択が多いのは非常に心強いです。また、コンボが無くとも、技の一つ一つでバーストが狙えるのも嬉しいですね。

2体重が重い、そして速い

スマブラは、どれだけダメージを受けてしまっても、撃墜されなければ負けませんクッパは全キャラの中でも一番重いキャラです。重量級のキャラ全員に言えることですが、撃墜拒否などにまだ慣れていないうちは、体重の重いキャラを使うと戦いやすいことが多いです。
重量級なのに、足が速いという点も強みです。素早く間合いを詰めて、相手を翻弄しましょう。

3優秀なガーキャン行動

ガードからの上Bが前と後ろどちらもカバーでき、反撃しやすいです。発生もそれなりに速い!使いすぎは禁物ですが、慣れていないうちは積極的に使いましょう。

4崖が強い

相手の復帰に対して、崖端でNBのブレスを吐けば、ダメージ稼ぎが期待できます。また、相手が崖を捕まる瞬間に横強下シフトが当たります(キャラによります。タイミングも難しいです。)。
また、相手の崖上がりを狩る性能が非常に高いです。崖端より少し離れた位置で待機した上で、以下の技を狙いましょう。
上強:その場上がりや回避上がりに当たります。
横B:その場上がりや回避上がりした敵を掴めます。ガードに強いのも特徴
上B:その場上がりや回避上がりに当たります。ガーキャンから出せるので、相手の攻撃上がりを予想してガードして待っておくのも良いです
下B:その場上がりに当たります。また、崖つかまり中の無敵がきれた相手にも当たります。ジャンプ上がりと嚙み合うと、メテオにもなります。崖を捕まる位置で下Bをすると、後隙を狩られにくくなるだけでなく、崖奪いにもなるのでオススメです。
上スマ:後隙が大きいので、使うタイミングは限られます。

相手のキャラによってはあまり効果のない技もあります。どの技を当てるか迷った場合には、とりあえず上強、横B、上Bを狙うのが無難です。

クッパの弱い面

1コンボ耐性が低い

体が大きいので、コンボが繋がりやすいです。体重が重いとはいえ、ダメージを大きく稼がれてしまうのは少し痛いです。50%~60%くらいのコンボをくらってしまったとしても、落ち着いて戦いましょう。

2復帰阻止されやすい

相手キャラにもよりますが、復帰阻止がされやすいです。慣れていないうちはどう復帰するかは一つの課題になります。特に剣を使うキャラには注意です。メテオにも警戒しましょう。
クッパの上Bは、必殺技ボタン連打で上昇、スティックで横方向へ移動します。つまり両方のボタンを押すことで斜め上に復帰が出来ますが、あるタイミングでスティックを離すなどして、復帰ルートを読まれにくくすると良いです。

3技の後隙が大きい

重量級というのもあり、後隙の大きい技が多いです。空前などのリーチのある技で攻めたりすると良いと思います。
また、相手のガードに対しては、ブレスや横Bなどが有効です。ブレスは引き行動にも有効です。

まとめ

要点まとめ

それでは、今回の内容をまとめたいと思います。

1 技が強い!
ほとんどの技の威力が高い&範囲が広いです。後隙が大きいので、過信しすぎは禁物

2 でかい!重い!速い!
体重が重く、足も速いので長期戦が得意です。コンボ耐性が低いですが、それを考えても十分な強さです。

補足

今回はクッパについてかなり大雑把に説明しました。気になる方は、コンボや立ち回りなどを詳しく調べることをお勧めします。コンボで言えば、クッパは空Nや上投げからのコンボが中心になります。

最後に

今回のブログは、あくまでも、意見の一つです。「中級者が何か言ってるぞ」ぐらいに思っていただいて構わないです。(去年も同じことを書いた気がしますが、本当にそうです。)

『次ブログを書くのは、来年のアドベントカレンダーを書くとき、つまり1年後になると思います。ただ、今回初めて自分でブログを書いてみて、「ブログを書いてみるのも悪くないな」と思いました。長期休みに書くのもありなのかなと思います。こんなこと言ってやっていなかったらごめんなさい。』
↑去年のブログにはこんなことを書いていましたが、その通りになりました。おそらく次書くのはまた1年後になると思います。
コロナの騒動が少しずつ収まってきました。みなさん、生活などに変化はありましたか?自分がいる大学では、対面の授業がかなりの割合を占めるようになり、大学生らしく(?)忙しい日々を送っています。朝から授業を受けに大学に行き、夜にはサークル活動と授業課題。時には学生団体が開催する学園祭等のイベントにも参加して…良い意味で休みが無いです。来年からいよいよ3年生になり、就職活動等でさらに忙しくなり、はたしてサークル、趣味と両立し続けられるのか不安ではありますが、気合をいれて頑張っていきたいと思います。
今年のアドベントカレンダーはまだまだ続きます。参加者の方々が紹介したい内容を書いてくださると思うので、ぜひ見てみてください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。また次のブログでお会いできると嬉しいです。

「スマブラSP」で使うキャラに迷っている人に伝えたい「カービィ」の魅力

前書きなんて読まずに、今すぐ本題を読みたい!という方は目次で見たいところから見てください。

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はじめに

挨拶

初めまして。HatenaBlogではshindai010という名前です。よろしくお願いします。

このブログは、Kogakuin Univ Advent Calendar 2020の6日目(12月6日)にあたるものです。(他の日付も気になる方は是非↓)
adventar.org
投稿時間がギリギリになってしまいすみません… 当日になる直前に合わせたと思っていただけると助かります。
ブログを書くのはこれが初めてでしたが、HatenaBlog(ブログを書くことが出来るサービスの一つ。)を利用されている方がいるのを見て、とりあえずそれで作ってみました。まだ慣れていないため、改善点が多く挙げられるブログになってしまいますが、温かい目で見ていただけると幸いです。

そもそも「スマブラ」とは

本題に移る前に、皆さんはスマブラというゲームを知っていますか?
大乱闘スマッシュブラザーズの略です。販売元は任天堂ですが、任天堂を代表するゲームのキャラをはじめ、他企業からのゲームキャラも登場する格闘ゲームです。

いくつかシリーズが出ていますが、任天堂スイッチ用のソフトとして登場したものが、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALです。一般的にはこれを略してスマブラSPと呼ばれるわけですね。神ゲーです。
スマブラSPについて詳しく知りたいかたは公式サイトで見てみてください。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL | Nintendo Switch | 任天堂

そのうえで…

読む上での注意

著作権をものすごく気にしているので、スマブラに関する画像は載せません。(載せた方が絶対分かりやすいのですが…)カービィを見たことがない方は、画像検索してください。
また、今回はスマブラのルールや操作方法は知っている前提で話してしまうので、スマブラを少しでも遊んだことがある方向けになっています。ご了承ください。
自分は、スマブラが好きですが、すごく上手なわけではないです。参考までに、現在の自分のカービィにおける世界戦闘力(スマブラにおけるレート)は約420万です。なので、カービィの技の細かい仕様や、数値のデータ、カービィの立ち回りはあまり紹介しません。あくまでもカービィを使う楽しさを紹介します。エンジョイ勢の方向けの内容ということですね。

カービィを使い始めたきっかけ

さて、このゲームに登場するキャラの中でも、カービィにはどういった魅力があるのか、これから自由に説明していきたいと思います。

カービィは、ネットでは一般的に強くはないと評価されることが多いキャラです。もちろん嬉しくはないですが、それでもいいんです。僕は、マイナーなキャラにはロマンを感じます。初期のポケモン剣盾では、自分のパーティーにドラパルトやサザンドラではなく、あえてフライゴンを入れていました。
もともとカービィを使い始めたのも、カービィにロマンを感じたのが理由です。ですが、使い続けている理由は別です。そんな思わず使い続けたくなるカービィの感じる魅力を今回紹介できればと思います。

カービィの魅力

1かわいさと信頼のボディー

みなさん、カービィを見てなにか感じませんか? このキャラ、すごくかわいいんです。デザインはすごくシンプルなのに、声や表情が非常にかわいい。
これはどの格闘ゲームにも共通していえることだと思いますが、自分が「見た目が好きだ」と思えるキャラがいることは、ゲームを続けるモチベーションを維持するうえでは大事なことだと思います。

また、カービィの体は、スマブラにおいて非常に良い活躍をしています。スマブラでは、全てのキャラがしゃがむことが出来ますよね。カービィのしゃがんだ姿といえば、薄くぺったんこになったあの姿。それはスマブラでも同様です。当たり判定にも適用されるので、一部の背の高いキャラの弱攻撃やつかみ等が当たりません。吹き飛ばしが強力なガノンドロフの通常必殺ワザもしゃがんで避けれます(使わない)。相手の技を「ここだ」という時に避けて、相手とのボディーの差を見せつけましょう。

2コンボが分かりやすい。そして楽しい

コンボとは、相手に技を当てた後、すぐに次の技をあてることです。格闘ゲームにおいて、重要な要素といってもよいです。なぜなら、コンボはプレイヤーの練習の成果が表れる要素の一つだからです。個人的にコンボを覚えることは、格闘ゲームを遊ぶ楽しみの一つだと思うので強くお勧めしたいです。
しかし、「練習する時間なんてないよ…」という方もいると思います。
安心してください。カービィのコンボは比較的分かりやすいです。
以下は、相手が低い%のときに、大体つながる2つのコンボをのせておきます。まずは試してみてください。


1 つかみ前投げ空中下攻撃(相手が0%だとコンボが決まらないことがあるので、10%ぐらいの時からやるといいかも)

2 空中下攻撃上強攻撃


つながることを確認できたら、今度は自分でこのコンボをアレンジしてみましょう。例えば、以下の改造点が挙げられます。


1 実は、前投げをした後、空中下攻撃以外にもつながる技があります。

2 上強攻撃の後、上スマッシュ等がつながります。


強いかは別として、カービィのコンボが分かりやすいということが伝わったでしょうか。説明が下手だったらすみません。また、インターネットやユーチューブでカービィのコンボを調べてみると面白いです。スマブラを始めたばかりの方でもすぐ身につくと思うので、ぜひ!

3コピー能力

星のカービィでも、スマブラでも、「カービィって何が出来るの?」と聞かれたら、「相手をコピー出来るよ」と迷わず答えましょう。そのくらい、カービィにとっておなじみの要素です。
スマブラでは、


1相手を吸い込む(通常必殺ワザ

2移動操作に使うスティックを下にたおすか、必殺ワザを設定しているボタン(初期では確かBボタン)を押す

3コピー完了


という流れです。コピーに成功すると、カービィ通常必殺ワザ
すいこみ→コピー元の相手キャラがもつ通常必殺ワザ
に変化します。
つまり、マリオのファイヤボールも、勇者のメラゾーマも、ミェンミェンの長い腕も、コピー出来ちゃいます。
もし相手を吸うのが難しいと感じる方は、相手がほとんどダメージを受けてないときじゃないと出来ませんが、


上強攻撃通常必殺ワザ(吸い込み)


がつながる場合があるので試してみてください。

様々なコピーがある中で特にオススメなのは

サムス ダークサムス ドンキーコング ルカリオ 勇者

です。これらのキャラをコピーした際の技は溜めてから使うことでより威力が増しますが、主に相手キャラが低いパーセントの時


前投げ→コピーした通常必殺技のフルチャージ(技を最大まで溜めた状態)を使う


上のコンボが決まります
相手の技を使って新しいコンボを決めたり、相手に合わせた戦い方が出来るのって、かっこよくないですか?
ゼルダをコピーすれば飛び道具を反射できるようになりますし、
ティーブをコピーすればブロックを作れるようになりますし、
ダックハントをコピーすれば、ダックハントと同じように缶を生成し、自由に操作できます。

スマブラSPは、ダウンロードコンテンツのキャラも合わせて最終的に計86体のキャラが登場するらしいです。つまり、コピーの種類も86種類

4復帰阻止が楽しい

スマブラは他の格闘ゲームにはない特徴があります。それは、キャラが画面外に出たら負けという点です。どれだけダメージを受けても、画面外に出なければ問題ないんです。
スマブラでは、崖外で相手を下にとばす「メテオ」というものがありますが、一般的には技を当てるタイミングが難しいものが多いんですね。そのなかでも、カービィ空中下攻撃は比較的当てやすいです。

また、カービィは空中ジャンプできる回数が多いので、メテオに失敗して、復帰の際に崖まで届かない…ということも少ないです。

まとめ

要点まとめ

結局、カービィはどのような人にオススメなのかも説明しながら、今回の内容をまとめたいと思います。

1 かわいい!!
かわいいキャラを使いたい人、ピカチュウを肩にのせるような感じで小柄なキャラを相棒にしたい方にオススメ。

2 コンボがしやすい!
格闘ゲームに慣れていないかたにもオススメ。高いダメージを期待できるコンボもあるので、ぜひ調べてみてください!

3 コピー能力!
キャラの数だけワザがあります。ダウンロードコンテンツで追加されるキャラがあと4体(2020年12月5日現在)追加されますが、
新しく追加される=カービィの新しいコピーが追加される
ということです。ワクワクしませんか…?

4 復帰阻止が楽しい
一度成功すると、あの時の快感を忘れることはしばらくありません。カービィの沼へようこそ。

補足

カービィで強くなりたい!という方は、僕は何もアドバイス出来ないですが、

カービィの下強攻撃
カービィの復帰方法
カービィの崖奪い
カービィの弱点についてと対策

について検索すると、いい情報が得られると思います!

最後に

今回のブログは、あくまでも、意見の一つです。「中級者が何か言ってるぞ」ぐらいに思っていただいて構わないです。少しでもカービィの良さが伝わっていれば嬉しいです。

次ブログを書くのは、来年のアドベントカレンダーを書くとき、つまり1年後になると思います。ただ、今回初めて自分でブログを書いてみて、「ブログを書いてみるのも悪くないな」と思いました。長期休みに書くのもありなのかなと思います。こんなこと言ってやっていなかったらごめんなさい。
現在、コロナによって大学にいく機会がほとんどなくなり、オンラインで授業を受ける形になっています。オンラインの授業にもいくつか利点があるので、それはそれでいいのですが、やはり外に出て友達や、先輩と直接話してみたいですね。授業の話とか、趣味の話とか。いくら部活でオンラインで話せるとはいえ、限度がありますしね… そういう意味では、今回自分の話したいことを紹介できて非常に楽しかったです。
今年のアドベントカレンダーはまだまだ続きます。参加者の方々が紹介したい内容を書いてくださると思うので、ぜひ見てみてください。

それでは、また機会があれば会いましょう。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。後期の後半も頑張ります。